祈りの島の海で
世界で1つの輝きへ
生まれ変わる
手のひらで抱きしめて
また一緒に
生きていこうね
大好きなあの子を
また、お迎えしよう
安心のペットメモリアル専門店がご紹介する
新しいペット供養の
かたちです
全国5か所の実店舗のほか、オンラインショップを通じて累計15万人以上のご家族さまたちの最愛のペットちゃんのご供養をお手伝いしてきた
安心のペット供養・ペットロスケア専門店です。
2023年より、真珠葬®の理想に共感し、
- ディアペット店舗での
説明会開催 - 真珠葬®
ご遺骨の受け取り
~お渡しサポート - ペット供養にまつわる
お悩みごとの相談
みなさまとペットちゃんの愛情が、かたちをもって永遠となりますよう……
出来る限りのお力添えしてまいります。
関口マネージャーの愛猫
わたあめちゃんも
真珠葬®で生まれ変わります
追記:2024年8月、真珠のお迎えに行ってきました!
↓↓ ディアペット大阪店長・荒木も真珠葬を体験しました✨
わたちゃんのお骨が
真珠へと生まれ変わります。
●真珠葬®・・・?
わたちゃんが真珠になる・・・
初めてその話を聞いたとき、ピンときませんでした。
お骨がダイヤモンドになるとか、何かに加工するとか、そうした供養の仕方っていくつかありますよね。
正直に言うと、あまりその魅力がわかっていませんでした。
わたちゃんはお骨のままでも十分可愛いし、何かに加工するのってちょっと不安。
わざわざ真珠にする必要があるのかな?
そんな風に思っていました。
今回、ご縁がつながり真珠葬®の増田社長とお会いする機会をいただき、詳しくお話を伺いました。
どんな想いで生まれたのか。
誰が、どこで、どうやって作るのか。
そして大事な我が子を預けることができるくらい、信頼できるのか・・・。
増田社長は、メリットもデメリットも全部お話くださいました。
そして私が想像していたよりもうんと深く重く、ペットとわたしたちの絆のことを真剣に考えていらっしゃることが伝わりました。
すべての生命の源である海で、わたちゃんは真珠に生まれ変わる。
それが自然なことのように思えたんです。
よし、わたちゃん、海でゆらゆらしてみようか!
きっとごろごろするのが好きだから、気持ちいいよね。
海水浴なんてしたこともないから、いい経験になるかもしれない!
わたしには、わたちゃんが喜んでいる姿が目に浮かびました。
そして真珠葬®という供養をしてみることにしました。
●お骨を預ける
真珠葬をなさっているウービィーさん(以下、真珠葬®さん)とディアペット東京で待ち合わせし、わたちゃんのお骨をお預けすることになりました。
真珠葬®さんは必ずお骨を自分たちの足でお迎えに行き、奈留島にお連れすることにしているのだそう。
真珠葬®は我が子との再会が約1年後になることを思えば、どんな方が見守ってくださるのかも重要。
こうして直接お会いしてお話できるのって安心ですよね。
真珠葬®についてもより深く理解できましたし、疑問はその場で解決。
心配なことや不安なことも相談できました。
すべて納得してから、いよいよ申し込みをして、わたちゃんのお骨をお預けします。
と、その前に、真珠葬®さんから「まずはわたちゃんのことを教えてください」と言われ、どんな子だったのか、どんなお別れだったのか、わたしはどう思っているのか・・・などをお話しました。
奈留島で1年余りを一緒に過ごすわたちゃんのことを、自分の家族のように迎え入れてくださる真珠葬®さん。
「わたちゃんは貝の中で転がっていっちゃうかな~!」なんて笑いながら、こうして寄り添っていただけるだけでもペットロスが癒されていくような気がしました。
お骨は小さな穴が8個空いた、白く可愛いボックスにおさめました。
自分の手で、「わたちゃん、ちゃんといい子にしてるんだよ~」なんて話しかけながら、ひとつひとつ詰めていきます。
最後にわたちゃんへのお手紙を一緒に託し、お見送りしました。
●わたちゃん、奈留島に到着!
11月のある日、わたちゃんが奈留島に到着したとのLINEがきました。
お天気もよく風も穏やかな一日だったそう。
海をバックにした写真も送ってくださり、
無事の到着と奈留島の様子が伝わってきて、
とてもホッとしたのと同時に、ここまでしてくださるきめ細かさに感謝しました。
わたちゃん、生まれて初めての海です。
心なしか写真の中のわたちゃんが誇らしげな顔をしているような気がしました。
●虹守核、完成
虹守核(にじもりかく)というのは、アコヤガイの中に入れる真珠の核となる玉のこと。
わたちゃんのお骨とICチップが入った、真珠の根幹となる大切なものです。
1cmほどの小さな透明な玉。
まんまる、ぴかぴかになるまで、何度も試行錯誤したのだとか。
アコヤガイも生き物ですから、なるべく「良いもの」を口に入れたいですものね。
お預けしたお骨ひとつずつに番号をつけ、
出来上がった虹守核とICチップの情報もシェアしてくださいました。
アコヤガイの中におさまっても、真珠になっても、
たしかに「わたちゃん」とわかるICチップの存在は偉大です。
ちゃんと我が子だとわかるようにしてくださるのは安心ですよね。
●いよいよ核入れ、立ち会ってきました
季節が秋から冬に移ろう頃、核入れの準備が整ったとの連絡をいただき、わたしも奈留島で立ち会わせていただくことにしました。
当日の天候はなんと大荒れ・・・。
今回のルートは長崎から五島福江空港、さらにそこからフェリー。
とくに五島福江までの飛行機は通常より小さなセスナ機、飛ぶか飛ばないかの難しいところ。
もしかしたら引き返すかも、という条件付きフライトでしたが、なんとか無事に到着。
フェリーから降りると真珠葬®さんが笑顔で迎えてくれました。
「いつもはすごく穏やかな島なんです~」
とおっしゃる通り、写真を見せていただくと海も島のグリーンも本当に美しい!
あいにくの荒天で海は荒れていましたが、それでも美しく心奪われるものがありました。
そしていよいよ核入れへ。
多賀眞珠の多賀社長が相性のよさそうなアコヤガイを選んでくださり、まさに職人技で貝の中に虹守核を入れていきます。
アコヤガイからすると核は異物。
吐き出してしまうことも多いのだとか。
もしアコヤガイから虹守核が出てしまっても海の底で眠ることがないよう、NASAの火星探査機のエアバックにも使われている頑丈なメッシュバッグにおさめてから海に入ります。
わたちゃん、はじめての海水浴。
遺骨だからできる経験があるなんて・・・わたちゃん、良かったね!
●核入れ~成長を見守って
核入れ後はアコヤガイもお疲れのため、そっと穏やかな浅瀬で過ごします。
その間、ずっと海に入っているだけ・・・ではありません。
たとえば貝についた藻などを取る作業。
これはなかなか重労働なのだとか。
また自然との闘いでもあるので、気候をみて場所を移したり、アコヤガイが元気に快適に過ごせるようケアをしてくださっています。
時々美しい景色など島の様子もLINEで送ってくださるので、我が子が居る奈留島にもすっかり親近感が。
1年間ただ待つのではなく、真珠になる我が子も、待つわたしたちのこともしっかりケアしていただけるのも嬉しいです。
●わたちゃん、いよいよ沖へ!
3月18日、すっかり春めいた奈留島。
海水温もあたたかくなり、冬の深いブルーからプランクトンが豊富なエメラルドグリーンに。
沖に出るためにネットも移動し、名前入りのアコヤガイとともに出発です!
ちなみに今回、沖に出る準備ができたのは4枚。
秋には虹の守珠=真珠になって帰ってきます。
わたちゃん、沖に出るのはドキドキかな!?
海のお友達にびっくりしていないかな?
アコヤガイと母なる海に抱かれて、わたちゃんらしい真珠になって帰ってきてね。
こんなお悩み
ありませんか?
- 残された遺骨を
どうしてあげたら
いいかわからない - ペットロスがおさまらず、
悲しい毎日を送っている - 最愛のペットとの
思い出が風化していき
いつか
なくなっていかないか心配 - まだ生きてはいるが
亡くなったあと、
どうしたらいいか
不安がある
もし、1つでも当てはまったなら
真珠葬®はあなたのお力に
なれるかもしれません。
真珠葬®って?
真珠葬®ではあなたの大切な思い出とあなたのためだけに美しい五島列島の小島で1年あまりの時をかけて、世界でひとつだけの真珠〈虹の守珠®〉をお作りいたします。
〈虹の守珠®〉は、アコヤ真珠を育てるアコヤガイにペットのお骨を託して作る真珠です。
開発にあたっては、通常の養殖にはない難しさや課題もありましたが、五島列島 奈留島の豊かな海、専門家の知識と創意工夫、高い技術が実現させました。
ジュエリー用に加工された白く丸い真珠とは違い、大自然の中ゆっくりと育まれた〈虹の守珠®〉は一つ一つ形が違い、色合いも多様です。
「うちの子」の個性そのままのような、世界に一つの真珠となります。
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「祈りの島」で
生まれ変わる
五島列島 奈留島。
蒼く深く光輝く海から陽が昇り、 また陽が沈む。
その光景は言葉にならないほど美しく、見る者の心を打ちます。
悲しいほどに美しい蒼をたたえた海に囲まれたこの島は、祈りの島と呼ばれています。
船でしかたどり着けない奈留島は、まるで時が止まったかのよう。
どこか懐かしい街並み、あたたかい人々。
豊かな自然と歴史的建造物は、人智が及ばない神聖な空気をまといます。
海は美しさと強さを兼ね備え、
強い海流と豊かな栄養、そして確かな職人の技術により
ほかにはない大きな真珠を作りだすことができます。
ペットの遺骨から作られた虹守核は
アコヤガイというベッドに守られながら、
この奈留島の海に抱かれ、「虹の守珠®」に生まれ変わります。
すべての生命の源となる母なる海は、ペットの第3のお母さん。
産みの母、そして育ての母(父)であるあなたと、生まれ変わりの母です。
「ただいま」
きっと自然にそう言いたくなる、ペットとあなたの第二のふるさとになるでしょう。
おまかせください
愛するペットとの別れを、心はすぐに受け入れてくれません。
日常は今も動いていて、ただあの子の姿が見えなく、声が聞こえない。思い出と呼ぶには、鮮やかすぎる記憶の数々。
それなのに現実は、固い壺の中にいる白くもろく形を変えたあの子。
その悲しみを、時間をかけて癒すために〈真珠葬®〉は生まれました。
真珠には虹の光が宿ります。
愛するものを包み込みあなたの幸せをいつまでも照らします。
〈真珠葬®〉ではあなたの大切な家族とあなたのためだけに美しい五島列島の小島で1年の時をかけて〈虹の守珠®〉(にじのもりだま)をお作りいたします。
大切な思い出のお話を聞かせてください。初めて会った時のこと、楽しかったこと、つらかったこと。そして、もう一度美しい思い出を作りたいと思われたなら、大事なお骨をお預かりいたします。
一つ一つのお骨から〈虹守核〉をおつくりし、祈りの島「奈留島」で大切に〈虹の守珠®〉を育てます。
海の中であたたかな光を身につけていくわが子の成長を、一緒に見守ってください。
再会の時を笑顔で迎えていただけるよう、私たちがずっとおふたりの絆をお守りいたします。
真珠葬スタッフ一同
メッセージ
- 技術協力
長崎大学大学院
水産・環境科学総合研究科
松下吉樹教授
「ペットの遺骨で
真珠を作ってみませんか?」
開発者の一人であり、また自身も愛犬を亡くして間もなかった
松下教授のこんな一言から、〈虹の守珠®〉は生まれました。
家族の一員として、子供たちと共に育ててきたジャック・ラッセル・テリアの「ラン」。
子犬の頃は非常にやんちゃで、家じゅうの取っ手を全部かじって壊してしまったこともあったんです。
が、成長とともに、こちらの気持ちを察するような、穏やかな良い子になりました。
そんなランが悪性リンパ腫になってしまった。
可能性のある治療を求めて日本中の名医を訪ね、様々な治療を試みましたが、10歳で逝ってしまいました。
火葬して帰ってきた遺骨は、元気に走り回っていたランを思い出すのが難しいほど、ほろほろと崩れるような脆いものでした。
日々、食事を急かされたり、トイレシーツを替えたりが「面倒だな」と思うこともあったんです。
そうしたことが、突然、何にもなくなってしまうんですよね。
仕事から帰っても、家の中が妙に静かで。そうした中に小さな骨壷がポツンと置かれている。
どこか厄介者のようにも見えたし、それがちょっと情けなかった。
見るたびに、あの必死の治療も、ランをいたずらに苦しめただけだったのではないかと悔やむ気持ちもよみがえる。
そうした中で、奈留島で真珠養殖を行う多賀眞珠 清水多賀夫さん、奈留島を訪れていたウービィー株式会社 増田智江さんと出会いました。
「ランの思い出を美しい形で残したい」。
その願いを、清水さんと増田さんが〈虹の守珠®〉として具現化してくれました。
大珠のアコヤ真珠養殖についておそらく世界最高の技術を誇る清水さん、動物たちを愛し、彼らと彼らを愛する人たちのための事業をいつか行いたいと考えていた増田さん、そして犬好きの水産科学者の私が化学反応を起こして、このプロジェクトが始まりました。清水さんと増田さんに、ここ奈留島で、ランが引き合わせてくれたのだと思います。
僕の知識をつぎ込み、三人で何度も何度も試作を重ね、2年にわたる試行錯誤の末、ついにランの〈虹の守珠®〉が完成しました。
どの一粒も、二つとして同じものはない。
それぞれが違う形、違う輝きを持っています。
どれもがランの個性そのままのようで、僕にはかけがえのない宝になりました。
教授 松下吉樹
メディアでも
多数紹介されています
-
無料で資料を
お送りします
真珠葬®のロゴマークは
たくさんの愛(ハート)が集まって、
波のように重なって
海の中から生まれてくる
虹の守珠®がイメージされています。
これまでの思い出、
楽しかったこと、悲しかったこと
そして、奈留島での出会い、
旅立ち、誕生のとき
少しでも長くあなたといたかった
いつまでもあなたと一緒にいたかった
すべての想いの結実
虹の守珠®とともに
いつまでも、お二人の絆が輝きますよう。